崎陽軒といえば「シューマイ」ですよね?1928年(昭和3年)から変わらぬ味で横浜名物のシウマイを作り続けているお店です。
そして、1954年(昭和29年)にはシウマイ弁当が生まれました。そんなシウマイが入った炒飯弁当が崎陽軒と桂歌丸一門とのコラボレーション企画として、販売されることになりました。
桂歌丸師匠が愛した「炒飯」を主役にした弁当で以前にも登場しましたが、2021年新たに販売されます。
さらに実は師匠がちょっと苦手だったグリーンピースは炒飯に使われず、海老が3尾のせられているのも特徴です。
蓋には歌丸師匠のサインと木久扇師匠のイラストも描かれてなんともほのぼのします。
限定発売なので気になる方はぜひ予約してくださいね。
崎陽軒「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当2021」発売日と予約方法は?
崎陽軒「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当2021」発売日
崎陽軒と桂歌丸一門とのコラボ企画で販売される「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当2021」の発売日は7月1日です。
崎陽軒「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当2021」予約方法
店舗、数量限定で取り扱われていて、2021年6月25日(金)から予約受付が始まります。
予約方法は崎陽軒公式ウェブサイトから予約できます。
受け取りは予約時に指定した店舗から変更できません。また、一度予約したらキャンセルもできないし、指定した時間に取りに行けなくてもお取り置きはしてもらえません。
確実に取りに行ける店舗、時間を確認して予約しましょう。
崎陽軒「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当2021」内容
それでは「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当2021」についてご紹介します。
2018年に崎陽軒の創業110周年・シウマイ誕生90周年を記念したムック本に桂歌丸師匠が登場し、「崎陽軒のお弁当(炒飯)は命の親」というありがたいお言葉をいただきました。
そんな桂歌丸師匠に感謝の気持ちを込めて「炒飯」をメインにしたお弁当を販売しています。
そして、師匠グリーンピースがちょっと苦手だったということをお弟子さんから聞き、炒飯にグリーンピースは使わず海老をトッピングしています。
さらに、2021年の炒飯弁当は林家木久扇師匠が描いたイラストが掛け紙に使われ、歌丸師匠のサインもつき、醤油入れには桂枝太郎師匠が描いた「桂歌丸ひょうちゃん」が描かれてお弁当に入ります。
ここにしかない限定デザインになっています。
お弁当の内容は
・炒飯
・昔からのシウマイ3個
・鶏のから揚げ2個
・塩焼きそば
・筍煮
・紅生姜
・桂歌丸ひょうちゃん
となっています。
価格は980円(税込)
「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当2021」はいつからいつまで販売?
「桂歌丸さんが愛した炒飯弁当2021」はいつからいつまで販売かというと、7月2日の1日限定販売です。
たったの1日しか販売されません。数量も1日限定1,500個。1人1店舗につき1個までの予定です。
先着順で予定数に達し次第受付終了で崎陽軒公式サイトで予約した人のみを対象に受け渡しがされます。
予約しないと買えませんし、限定数量で先着順ですので、予約が開始されるとすぐに申し込まないと買えない可能性があります。
お弁当はもちろん美味しそうですが、歌丸師匠のサイン入り、木久扇師匠のイラストの掛け紙、桂枝太郎師匠が描いた「桂歌丸ひょうちゃん」絵柄の醤油入れととてもレアな商品になっています。
この限定の崎陽軒「桂歌丸さんが愛した炒飯弁当2021」が気になる人は予約開始と同時に申し込むことをおすすめします。
「桂歌丸さんが愛した炒飯弁当2021」のまとめ
「桂歌丸さんが愛した炒飯弁当2021」について紹介してきました。
おさらいすると、発売日は2021年7月2日の1日限定。
崎陽軒公式サイトから予約した人のみが受け取れます。
販売数量は1日限定1,500個、1人1店舗につき1個までの予定です。
先着順で予定数になり次第受付終了なので注意してください。
受け渡し時間や店舗が希望通りにならない場合もあるとのことですので、店舗に行けるかどうかを確認しておきましょう。